みなさんこんにちは、RecoveryMe(リカバリーミ ー)スタッフです。 そろそろ引越しシーズン・・・! ということで本日はこれだけは押さえておきたい!退去前にやること【5選】をご紹介します♪
賃貸物件退去前にやること5選
1.管理会社に連絡
退去日が決まったら、管理会社に退去日を連絡しましょう。 通常、退去日の1ヶ月以上前には連絡するのが一般的です。
ただし、契約によっては2か月以上前に連絡必須の場合もあるので、 あらかじめ入居時にもらった退去予告期間が記載してある書類をチェックしましょう。
退去の直前で連絡すると違約金を取られるケースもあるので要注意。 また、契約書に解除通知の期間が記載されていない場合は3ヶ月前の通知が一般的なため、早めに確認しましょう。
退去の連絡が遅れてしまった場合、期限をすぎてしまった月分の家賃または日割りで計算された家賃を支払うのが一般的です。
無駄な費用を発生させないためにも、退去連絡は早めに行いましょう。 ✔︎ 退去連絡の注意点
退去の連絡をする際には、必ず、入居予定の物件の入居が決まってから連絡するようにしましょう。入居日が後からずれてしまい、もう数日滞在することになったというような場合、日割りではなく1ヶ月分の家賃を請求されてしまうこともあります。 必ず引越し先の入居日が確定してから連絡するようにしましょう。
2.傷の補修
退去時に壁や床の傷により傷修理代を高額請求されないよう、床・壁の傷はなるべく修理しておきましょう。
実は多くの人が知りませんが、「故意ではなく壊してしまった・傷つけてしまった」場合には、 火災保険を利用すると、補修代金が保険適用になることもあります。
退去前に自分で修理しておくことで、退去後に修理費用を請求されることがなくなります。
※退去後に連絡すると保険適用外となりますので必ず退去前に行ってください。
✔︎ 小さな穴や傷は自己補修できる
画鋲などで開いた小さな穴は100円均一やホームセンターなどでも販売されているパテ埋めで簡単に塞ぐことができますよ♪
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3.クリーニング代の確認
経年劣化による壁紙の変色や日焼け跡のクリーコング代は基本的に大家さん負担となりますが、稀に契約時に『クリーニング代は退去時に借主負担とする』と記載してある場合も。
退去前に一度契約書を確認して、どちらが負担することになっているかを確認してみましょう。 ※大家さん負担になっているにもかかわらず請求されてしまったという場合は、契約書をしっかり提示して抗議しましょう。
4.電気・水道・ガスの連絡
水道・電気・ガス停止の連絡を行います。 一週間前までに連絡しておくことが望ましいです。
まとめ
いかがでしたか?引越し準備で忙しい方も備忘録としてチェックしておいてくださいね♪Recovery Meでは退去時も安心な原状回復できるDIYアイテムをたくさん取り扱っています♪引越しを機に原状回復ができるDIYをはじめてみるのも良いかもしれませんね。